もう少し高い頻度で“ブログ”を更新したいと思いつつも、数日前の出来事を。
先日の17日水曜日。
午前中に「芸協らくごまつり」受付班のミーティングで芸人10数名が集まりました。
本番は今週5/21(日)10:00〜16:00、西新宿にあります芸能花伝舎にて行われます。
今年の実行委員長 マグナム小林兄さんから色々と説明を聞いて、準備することや、備品の置いてある場所などを確認しました。
ちなみに受付班は、当日ご来場のお客様にパンフレットをお渡ししたり、サインラリーの台紙を販売して、景品の交換も担当しております。
当日、私はA1教室11:40〜のイベント「芸協お囃子イントロドン」に出ます。
それ以外は受付かサインラリー販売ブームにおりますので、それこそサインラリー集めるためにお声掛けください!
サインラリーは台紙の12マスを、会場にいる芸人のサインで埋めるという企画です。
誰のサインをもらうか悩むと思いますが、じゃんじゃん声を掛けてください。
芸人は声掛けられ待ちです。
むしろサインラリーやってる人に素通りされたら、微少ながらも確実にダメージ受けます。
お目当てをゲットしたら、初めて見る芸人でもサインもらってみてください!
そこから新たな縁が生まれるかもしれません。
ディズニーランドであまり知らないキャラクターでも、握手してもらったり、写真撮ってもらったりしたら、親近感が一気に沸くんです。
ショーに出てきた時なんか、いつの間にか目で追ってしまいますから。
実際に会うって尊いことですよね。
一気にファンになる可能性を秘めています。
ぜひその感覚を芸協らくごまつりで体験していただきたい!
そして、
同じ日の午後には、ミーティングおわりに神楽坂に移動して、瀧川鯉白さんとお昼に辛いものを食べて、念願の“518展”へ。
瀧川鯉八師匠がトリをつとめてきた寄席のチラシや、鯉八師匠の新作落語の世界がイラスト化されたかわいらしい作品が所狭しと展示してあります。
(5/21(日)16:00まで開催されています。)
会場は「光鱗亭ギャラリー」さん。
素晴らしい雰囲気。
階段を2階に上がると、屋根裏部屋のような特別な場所にたどり着いた気持ちに。
木のぬくもりとはこういうことなんだと思いました。
四名の作家さんの作品をそれぞれ見て回りました。
作風がちがって面白い。
どれも鯉八兄さんとマッチしてる。
チラシって、その会や興行をイメージ付ける大事なものですね。
お客さんが来たくなる、気になってしまうキッカケになる。
そんなチラシがたくさんありました。
会場にいらした作家さんや、スタッフさんと話をしながら、グッズも買えたし、鯉白さんとそろそろおいとましようかと言っていたら、その時はやってきました。
鯉八兄さんご登場。
これがテレビで見てきたご本人登場サプライズ。
しかも大量のアイスを抱えて。
その場にいたお客さま、スタッフの皆さん、我々後輩、人数ぴったりのアイス。
しばしご本人を囲み、楽しいご歓談アイス休憩です。
グッズを買ったかすごい気にされてましたけど買いますとも!
写真も一人一人と撮ってくれます。
とても笑顔ですね。
写真はブレていませんが、本当はランランランランと腕を揺らしています。
同業者、しかも先輩とこんな写真はなかなか撮れません。
楽屋では撮る機会皆無です。
でも鯉八兄さんは、快く、率先して手を繋いでくれました。ごく自然に。
そして鯉八兄さんをより好きになるのです。
会うって尊い。
写真は新宿末広亭、5月下席夜の部
鯉八師匠主任興行のチラシです。
私も鯉丸兄さんと交互で仲入り後の出番いただきました!
22、23、26、28日に出演します。
よろしかったらお出掛けくださいませ!
お読みいただきありがとうございました。
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