日暮里、神保町、上野、高円寺

また久しぶりのブログ更新です。


年始の“日暮里ひとり寄席”をはじめ、各落語会ご来場いただき誠にありがとうございます。

1月の日暮里ではゲストの宝井琴鶴姉さんに、高座も対談でも大変盛り上げていただきました。
楽屋、打ち上げの立ち居振る舞いまでも、学び多い会でした。
ネタおろしは『普段の袴』を。
ずっと取り組みたいと思っていた噺です。
懐の深いお侍、道具屋の主、八公、大家さん、、、みんな活き活きやりたいですね。


2月の“さなぎの会”では『長屋の花見』のネタおろしでした。
いままで会場はお江戸日本橋亭でしたが昨年末から閉場のため、今回はお江戸上野広小路亭にて開催。
花見の噺を上野でネタおろし。
少し得をした気分。
これから花が散るまで掛けていきます!


先日の“鯉丸と音助”は、久しぶりにらくごカフェさんでの開催。
演目は3年ほどやっていなかった『死神』を聴いていただきました。
昨日の“高円寺演芸まつり”でもトリの出番で『死神』を。

死神さんの登場シーンで、会場の壁の貼り紙がペラッと剥がれて、それに触れずにはいられず、、、なんということもありましたが、またおしゃべりしたいと思います。




さて、次回の“鯉丸と音助”の演目もそれぞれ決まりました!

鯉丸兄さんが『宿屋の富』を、
音助が『千早振る』を。
前回2/2“鯉丸と音助44”らくごカフェにて。

終演後、私が高座とめくりの写真を撮っていたら、鯉丸兄さん
「と、撮るよ!」
「いや、使い道ないですよー」
なんていいながら撮ってもらいました。
今度はツーショット撮りましょう。

雷門音助公式サイト

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